2006年05月29日
トーノZEROゲームプレイ日記ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR total 2957 count

J35J Drakenのパックマン化完了・慣れると良い戦闘機と認識を転換!

Written By: トーノZERO連絡先

 PS2が修理から戻った後、何となくDrakenに乗ってました。

 その後、通常ミサイルの装備数が最も少ないという理由でMISSION 13「幽栖(ゆうせい)の地」撃破数最大化などの調査に抜擢され、あれよあれよという間に撃破数が上がっていきました。

 そして、ついに765撃破を超えてパックマン化完了。

感想・Draken §

 Drakenはパワフルに敵機を蹴散らす戦闘機だ……と感じました。

 少なくとも、地上の敵をチマチマと銃撃するような使い方には向きません。実際、対地攻撃では、もうちょっとヨーで曲がれば効率よく戦えたのに……という印象が残ります。

 そうではなく、曲がりにくいことなど二の次で、大加速でどーんと突っ込んでいくのが醍醐味でしょう。実際、同じ初期装備のF-5Eよりも、空戦で見せる強さは段違いに大きいと感じます。

 しかし、そのようなDrakenを使って、あえてチマチマと対地攻撃をするのも、また男の生きる道です (笑。

 特殊兵装は、SAAM, UGB, RCLです。

 UGBは対地攻撃の基本装備ということで、問題はないと思います。

 しかし、SAAMとRCLという選択はちょっと考えてしまうところがあります。

 SAAMは常に敵機をステアリングサークルに捉え続け、誘導しなければなりません。しかし、加速は良くともヨーが曲がりにくいDrakenではその作業がやややりにくい感があります。

 またRCLも、直進しながら撃てば一点に大ダメージ、機首を振りながら撃てば広範囲攻撃という使い分けができるナイスな特殊兵装ですが、当然それを行うためには撃ちながらクイっと機首を横に振る機動性が必要とされます。しかし、Drakenはヨーで曲がりにくいという特性を持つ機体です。

 この2つについては、ちょっと相性が悪いかな……という印象がなきにしもあらず。

 まあ空戦主体のミッションにはSAAM以外を持って行ってもしょうがないのでSAAMを選びますが。対地攻撃主体のミッションなら、黙ってUGBを選んでしまっています。

ACE COMBAT ZERO THE BELKAN WAR

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